新入生の皆さん、そろそろ阪大に入学する実感がわいてきたころじゃないですか??
今回からは阪大の面白い部活やサークルの記事を上げて行けたらな~と思っています!僕が記事を書くわけじゃなく、面白い部活やサークルさんの方が記事を書いてくれています!
Twitterなどではわからなかったことや新しい出会いがきっとあると思うので僕自身もとても楽しみです!
今回の部活
さて、今回は第一回目からとってもすごい部活の記事なんです。
今回はなんと ヨット部 さんです!
僕自身もそうですが、ヨットになじみがある人ってそんなに多くないと思います。
そもそもヨットってどんなの? って人もきっといるのではないかと思います。
実は、ヨット部は今激アツな部活なんです!
阪大のNews Letter(広報誌みたいなの) 2020春号のトップを飾ってるんです!
それでは、ここからはヨット部の人にバトンタッチします!
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新入生の皆様、御入学おめでとうございます。
大学に入ってから学問に努めよう、スポーツをしよう、または特に考えていないなど、現在の胸中は様々だと思います。
今回の記事で皆様に阪大ヨット部について知っていただき、また大学生活で何をするかの手助けになれば幸いです。
阪大ヨット部とは ......
阪大ヨット部では部則にて、
と記載されています。
文字通り、ヨット部の目的は人材育成なのです。
ヨット部は週末2日、長期休暇では最大週5日で合宿生活を行っています。大人数での合宿ですので、当然規律が大事になってきます。規律は部員で考えていきますので、思考力や問題解決能力などが養われていきます。また、部の運営や会計なども部員のみで管理しています。
国際交流
阪大ヨット部では国際交流として2017年より台湾の中山大学と親交があります。2020年は中山大学の方々が来日する予定です。
他文化をもつ台湾の方々と交流する良い機会となります。
具体的にどんなことをしたかはこちらをチェックしてみてください。
第二回台湾中山大学ヨット定期戦 活動報告 - 大阪大学体育会ヨット部
ヨットとは
皆様はヨットと聞いて何を想像するのでしょう?
漕いで進む乗り物、高価なもの、優雅な乗り物などなど様々かと思います。
しかし、実際はそうではないのです。
ヨットは風を原動力として走る乗り物であり、決して漕いだりはしません。自然を相手に五感を使い波を切っていく爽快感は他では味わえないでしょう。
風を使うので強風であればフィジカルも当然必要となってくるのですが、道具を使うスポーツであること。静的な運動であることから男女差が比較的ないスポーツです。実際、レースやインカレでは男女混合で競い合います。
ヨットは高価?
ヨットは高価なイメージがあると思います。たしかに私たちが普段使うディンギーというヨットも100万円単位の価値があります。しかし、私たちが使うヨットは大学所有物という扱いのもと大学が購入してくれるので私たちの負担は少ないのです。
ある意味、ヨットは大学でしかできないスポーツです。
ヨットについてもっと知りたい方はこちら
活動内容
部員はプレイヤーとマネジメントスタッフから構成されています。
- プレイヤー
目標である全日本インカレ国公立総合1位を目指して、日々練習に励んでいます。
海上練習ではヨットに乗り、スピードや操船技術の向上を目指します。
- マネジメントスタッフ
プレーヤーが技術向上に時間を割けるように、安全面や食事面、フィジカル面のマネジメントを行います。ヨット部の活動には必要不可欠な存在です。最近マネージャーからマネジメントスタッフに変わり、より幅広くプレーヤーを支えるシステムになりました。発足したばかりで、これからより良い体制を求めて模索中です。マネジメントスタッフ平常時の業務は主に次の3つです。エッセン(食事)の準備、海上での練習のサポート、陸上連絡員です。その他、ミーティングの内容を記録したり、他大学の選手の情報を集めて分析したり、レース期間中は勝つために必要な順位を計算したりしています。仕事内容は多岐にわたります。
詳しくはコチラ
試乗会
阪大ヨット部では新歓で試乗会を行っています。
試乗会では実際に私たちが使っているヨットに乗ってもらい、ヨットの楽しさや魅力を知ってもらう機会となっています。
毎年、試乗会でヨットに魅了され入部を決意する人もいます。
試乗会の情報などはSNSなどで発信しています!!
終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
少しでも阪大ヨット部に、ヨットに、海に興味を持った方は各種SNSで新歓情報やヨット部について発信していますのでそちらの方をフォローしていだくとありがたいです。
新歓用Twitter:
ヨットは風を原動力として動く乗り物です
— 大阪大学体育会ヨット部 新歓 (@ouyc_2020) 2020年3月17日
道具を使い、風をつかみ水上を走る爽快感は何ものにも代えがたい
道具を使う静的なスポーツですので男女差がほとんどないのも特徴です
ヨットは高価なイメージがありますが、大学所有物なのである意味大学生のうちにしか経験できないスポーツです#春から阪大 pic.twitter.com/R3uBBqkHQB
Twitter:
大阪大学体育会ヨット部 (@osakauniv_yacht) | Twitter
インスタグラム:
Facebook:
HP:
皆様の大学生活が実りのあるものとなりますように願っています。
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というわけで、今回はヨット部さんに記事を書いていただきました!
どうでしたか? 大学でしかできないスポーツっていうのがすごく魅力的だな~と僕は感じました。
また、男女差があまりないというのも他のスポーツにはない魅力ですよね。
中高の部活を続ける人もたくさんいるんでしょうけど、こんな風に今までやったことのない部活にチャレンジするのもとっても面白いんじゃないかなと思います!
ヨットに乗るなんて機会もめったにない機会だと思いますし、試乗だけでも行く価値ありかなと僕は思います!(時間さえあれば僕も行きたい笑)
ヨット部の方、今回はこんなに素晴らしい記事、ありがとうございました!
新入生もぜひ行ってみてね!