ゲームがあまりにも好きすぎる大学生です。
小さいころから学校から帰ってきてはすぐにゲーム、勉強も何もせずに就寝するような人でした。
実際、プレイ時間が1000時間を超えるゲームは10作以上。
そんな僕がついにゲームから離れることが出来ました。
方法は極めて簡単です。
これまでの僕の状況
方法を話す前に、どのような状態だったかを詳しく話してみたいと思います。
そっちの方がわかりやすいと思うので。
本編はよ!という人は目次から「ゲーム依存から脱出するための秘密兵器」ってところまで飛んでください!
上にも書いたように僕はゲームが大好きです。
勉強とかやらなきゃいけないことがあってもそっちのけで永遠にゲームをします。
実家にいるときはまだよかったです。
夜遅くなると必ず寝ないといけなかったので、必ずゲームをやめる必要がありました。
しかし、大学に入り、一人暮らしを始めて、親の目がなくなり、次第に夜遅くまでゲームをするようになりました。
特に今年は1限がない日も多かったので5時までやって、寝て、起きて、授業を受けて、家に帰ってゲームをするという生活でした。
主にやっていたゲームはスプラトゥーン2などの据え置きのゲームです。スマホゲームはあまり好きではないので……
こんな生活を続けていたらきっとまずいことになると思いながらダラダラとそんな生活を続けてきたわけです。
失敗だらけの脱出方法
ゲームをやめるためにいろいろなことを試してきました。
一番最初に行ったことはタイマー作戦です。
タイマーを用意して、1時間経ったら必ずやめるというものです。
ご想像の通り、全く意味はありませんでした。
そもそも、そんなタイミングでキリがいいわけもなく、キリがいいところまで!と無限に続くのがオチです。
お子さんにゲームをやめなさいといってもやめないのはたいていこの理由だと思います。
だって、変なところで終わって明日もやもやした気持ちでゲーム始めるの嫌だし……
ということで、タイマーでやめるのは不可能でした。
で、次にやったのは○○が終わるまではやらない!というものです。
目の前の課題を絶対にやったうえでやれば何も問題はないはず。(健康は知りませんが……)
ということで、毎日前日に明日することをしっかりと決めて、寝て、起きて、ゲームするという生活が始まりました。
そうです。僕はやることを決めたとしても先にゲームをします。
別にゲームのあとでやっても終わるからいいじゃん!といった具合に。
と、やめられず、だらだらと続けてきたわけです。
ある日、物理的にゲームをしにくくすればいいということに気づきます。
まずは本体を押し入れに入れてみるということから始めました。
少し効果があったものの、結局一回始めたら永遠にやってしまう……
次はソフトを貯金箱の中に入れてみました。
予想通りだと思うのですが、貯金箱からソフトを出して、結局やり続けてしまう。
なら、実家にゲームを置いていく!という絶対にゲームができない環境を作ってみました。
しかし、やりたくてやりたくてしょうがなく、ただただストレスで、結局新しいのを別で買いそうになりました。
こんな感じで全然ゲームから離れられなかったわけです。
ゲーム依存から脱出するための秘密兵器
とりあえず、これまでの方法で分かったことは
- 絶対にゲームができない環境を作る以外はやってしまう
- 制限がきつすぎるとストレスが爆発してしまう
この二つです。
つまり、制限がきつすぎず絶対にゲームのできない環境を作る必要があるということです。
いやいやそんな簡単にそんな環境作れるわけないやん!! というのが本音でした。
そんな環境を作れるアイテムを発見してしまったのです!
それがこちら
こいつです。
どんな箱かというと、タイマーが切れるまで蓋が開かないというものです。
ただそれだけです。
もちろん、電池を抜いても開きません。
開ける方法はこの箱を破壊することです。
ただ、この箱、思っているよりも高額なので破壊するのはもったいなすぎる…… という思考になります。
この箱に僕はコントローラーを入れています。
これによって物理的に絶対にゲームができない環境を作るとともに、いつかできるということでストレスが溜まることを防いでいます。
これを使って、封印する時間を延ばしていって、今現在、7日に1回しかゲームをしない生活をしています。
これまでは毎日8時間していたので、それを考えると快挙です。
他にも使える最強アイテム
僕の場合はゲーム離れに使いましたが、他の依存にも使えます。
- スマホ依存離れ
- タバコ離れ
- 酒依存離れ
- お菓子離れ
などなど。
人によってはもっとたくさんの使い方が思いつくかもしれませんね。
今回の商品はこちら!!
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